trangia Fuel bottleで燃料を持ち運ぼう

どうも！　ブイキャンの舞亥丸です！

先日、オイルランタンを購入した際に「補給用の燃料をどうやって持ち運ぶのか」という疑問が湧いたので調べる事に。

他の方のブログなどを読むと販売時に入ってるボトルのまま持ち歩いてる人や専用ボトルを使用してる人や

必要分だけ入れて持ち歩かない人などもいて、結構バラバラでした。

自分としては販売時のままパラフィンオイルが入ったペットボトルを持ち運んでもいいのですがちょっと味気ない。

オイルランタンに浪漫を求めて購入したので関連ギアにも浪漫やこだわりを発揮したいところ。

そんなわけで色々なフューエルボトルを眺めて最終的に購入したのがこちら

trangia Fuel bottle 1.0L olive

メスティンでお馴染みのトランギアから販売されているフューエルボトルの１Ｌサイズです。

カラーバリエーションには赤もあって、そちらも良かったんですが無骨な感じのオリーブに惚れました。

容量についてはちょっと多すぎるかな、とは思ったんですが最近キャンプする時は一泊で終わらない事が増えてきたので

大は小を兼ねる、という言葉に従ってこちらにしました。

このヘッド部分を押し込むと中の燃料が出てくる蛇口式。

注ぎ口が細く、オイルランタンに注ぐ際にもこぼす心配はありません。

ヘッド部分のつまみを回してこの状態にすると鞄の中などでこぼれたりするのを防げます。

ランタンに注いだ後、つまみを締めてからもう一度注ぐように傾けると微妙に残っていたオイルが出てくるのでそこは気を付けた方がいいポイントですね。

こういう格好いい専用ギアは持っているだけでウキウキしますね！

使い勝手もいいですし、オススメです！

要領については0.5ｌでもｍいいような気がしますけど(笑)

浪漫に偏った感じで記事を書いていますが持ち運んでランタンにオイルを注入するだけなら

こういったノズル付きのボトル容器が便利かつ安価なのでおすすめです。