どうも、ブイキャンの舞亥丸です!
キャンプと言ったら焚き火をやらなきゃ始まらない!
そう断言出来るほど必須なイベントを行うにも必要なアイテムがあります、それが焚き火台!
直火OKなキャンプ場も中にはありますが、直火NGなキャンプ場の方が圧倒的に多いので必須アイテムと言えます。
そんなわけで、今回ご紹介するのはその焚き火台なんですが、その中でもちょっと変わった焚き火台
muraco SATELLITE FIRE BASEです。
他の焚き火台では見ない形状してますね!
製品仕様
サイズ | (展開時)W45×D42×H25cm |
(収納時)Φ7×L41cm | |
材質 | メインフレーム:アルミニウム合金 アーム, レッグ, ボルト:ステンレススチール マイクロメッシュ:ステンレススチール スタッフサック:ポリエステル |
重量 | 1790g |
値段 | 18700円(税込み) |
生産国 | 日本 |
おすすめポイント
コンパクトで持ち運びが楽
いかにも「焚き火台です!」みたいなデザインではなく、ぱっと見では焚き火台と分からない収納状態。
直径7cmで長さ41cmと、かなりコンパクトなので車であれば空いたスペースに突っ込めますし
バイクであれば難なく積載出来るサイズです。
これ以上に軽量で持ち運びしやすい焚き火台となると500gを切るあの焚き火台とかですね。
とにかく格好いい!
いやもうとにかくこの一言に尽きます。
格好いい!!
収納ケースから取り出した状態、この段階でもスタイリッシュ。
本体展開状態。
脚四本、アーム四本が展開される面白い構造。
展開状態。
重い薪を乗せても大丈夫!
なんとなく華奢にも見えるこの焚き火台ですが、ステンレススチールを使っているだけあって見た目よりも頑丈です。
太めの薪を4本くらい乗せても問題無く使用出来ました。
御覧の通り、地面からの高さがそれほどないので芝生のキャンプサイトでは焚き火シートなどがないと厳しいです。
ここがイマイチ
SATELLITE FIRE BASEを使用する上でのデメリット……とまでは言えませんが弱点のようなものもあります。
一つ目はメッシュについて。
まずは耐久性。半ば消耗品のようなものである為、どのくらいの使用に耐えられるのかは気になる所。
数回使用して、今のところ交換が必要だと感じることはないのでボロボロになったらその旨追記します。
また替えのメッシュも販売されていて、1870円とそこまで高価ではありませんが、あまり頻繁に交換が必要になると……
専用のグリルメッシュ
SATELLITE FIRE BASE専用のオプションとしてグリルメッシュが販売されています。
それ自体はいいのですが、こちらは折り畳む構造などがないので普通に嵩張ります。
車でしたら問題ありませんが、バイクや自転車だとその積載力に左右されるので評価が分かれるところだと思います。
最後に
色々と書きましたが、そのスタイリッシュな見た目を筆頭に購入して良かったと思える一品なので迷っているのでしたらオススメいたします!