どうも、ブイキャンの舞亥丸です!
今回はジェントスから販売されているパネルLEDランタンを購入したのでご紹介。
自分が現在所有しているランタンは乾電池式のLEDランタンとこちらのブログでも紹介したオイルランタンの二つなんですが
現在、2週間ほどの北海道ツーリングを計画しており手持ちのランタンだと正直不安な箇所があるのでこちらのパネルランタンを買い増しました。
電池式だと手軽に補充出来るけど使い終わった電池どうするのよ問題が発生するので……
内容物
パネルランタン本体
充電用USBケーブル
ハンガーフック
取扱説明書
各部説明
マグネット付きスタンド
結構強力な磁石で三か所とも金属部に接地していれば落下の心配はなさそう。
ただこれ、室内などであればいいんですがキャンプ時に金属製の板などを用意できるかと言われると微妙なライン。
金属製のテーブルの上に固定出来ると考えればそれなりに使えそうというのが正直な感想です。
1/4インチネジ穴
カメラ用の三脚などに取り付け出来るネジ穴で三脚を持って行くのであれば十分に使えそう。
ランタン側での角度調節は出来ないが普通三脚側で調整できるので特に問題はないと考えます。
充電用microUSBポート
発売時期が2021年6月なので正直USB-Cにして欲しかったところ。
これの為だけにmicroUSBケーブルを持ち歩く羽目になるのはちょっとがっかり感ありますね。
ハンガーフック
本体をなにかにぶら下げる為のフックなんだけど
このように斜めになってしまい、真っすぐ下に向かせる事などが難しい。
無いよりはいいんだけど、本体に固定出来るなど出来たらよかった。
光量とその印象
モード名 | 明るさ | 点灯時間 |
ナイトモード | 7ルーメン | 189時間 |
暖色モード | 280ルーメン | 10時間 |
昼白色モード | 550ルーメン | 5時間 |
白色モード | 1300ルーメン | 2.5時間 |
ナイトモードは豆球くらいの明るさで夜間点いてると一応テント内の状態が認識出来るが何かを探したり作業したりするには暗く、実用的とは言い難い。
夜中にトイレに起きた時にテント内で点けっぱなしにする際は便利。
真っ暗闇だと眠れないという人にはいいかも知れないです。
暖色モードは思ったよりも明るく、テント内で過ごす分には丁度いい光量で自分がメインで使うのはこのモードになりそう。
昼白色モードは夜間に調理する場合などに重宝しそう。
白色モードは室内の蛍光灯と近い光量でほぼ出番無さそうな印象。
動画撮影などするにはいいのかも知れない。
全モードに言える事だけど光はそこそこ拡散されている、それでも指向性が高いので高い場所から見下ろすように配置するのが良さそうではある。
また、最大光量の白色モードだと点灯時間が短すぎるが自分がメインで使うであろう暖色モードなら10時間使えるのでさほど問題ないかと。
総評
同じ場所に連泊となると厳しいが一泊毎に移動する予定のキャンツーならば移動中に充電出来るのでほぼ問題なく使えそう。
購入時の対抗馬としてルーメナー2があったが金額が倍以上(場合によっては3倍以上)違うのでこちらにしました。
自分の基本スタンスとして夜はさっさと寝て朝早くから活動するのでそれほど長い点灯時間は必要ないというのも大きいですね。
同じスタイルの方にはお勧め出来ます。
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